荒間障子とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

荒間障子は、縦横に大きな組子が組み合わさった障子です。和室や洋室の両方で使われる上品なデザインが特徴とされており、組子は木材を釘を使わずに組み立てる伝統的な技術を指します。

荒間障子はその組子の技法を活かしたもので、シンプルでありながらも上質な雰囲気があり、広く愛用されています。