骨材とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

骨材とは、コンクリートやモルタルの製造時にセメントや水と混ぜ合わせられる砂利や砂などの総称です。
セメントの固まりを促進するだけでなく、凝固後の収縮を抑制する役割も果たします。
一般的に骨材はコンクリートの総量の6~8割を占め、その品質がコンクリートの品質に大きな影響を与えます。