フリーアクセス 床とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

フリーアクセス床とは?
フリーアクセス床(あるいは、アクセスフロアとも呼ばれる)は、オフィスやデータセンターなどの建物内において、床の下に空間(通常は数センチメートルから数十センチメートル)を確保するための床システムを指します。この床下空間には、電気ケーブル、通信ケーブル、エアコンのダクトなどの設備を配置することができます。

主な特徴・利点:

柔軟性: オフィスレイアウトの変更や新たな設備の追加が容易になります。特にオープンオフィスや変動が頻繁に発生する空間では、この柔軟性が非常に価値があります。

整然とした空間: 乱雑になりがちなケーブルやダクトを床下に隠すことで、部屋の見た目をスッキリとさせることができます。

効率的な空調: 一部のアクセスフロアシステムは、床下を空調の配管の通路として使用し、効率的に部屋全体を冷暖房することが可能です。

維持・保守の容易さ: 床のパネルを取り外すことで、直下の設備へのアクセスが容易になります。これにより、メンテナンスやトラブル時の対応が迅速に行えます。

フリーアクセス床は、その機能性と柔軟性から、多くの現代のオフィスやデータセンター、商業施設などで採用されています。特に情報機器や通信設備の多い場所では、このシステムの利点が最大限に活かされます。