エアモルタルとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/042024/02/19 ホーム建設・建築 用語解説ゼネコン・サブコン 記事内に広告を含みます【PR】この記事には広告を含む場合があります。エアモルタルは、スラリー状の生モルタルに気泡を発泡させた材料を混入させたものです。主にセメントや原料土(砂)に水と気泡を混ぜて作成されます。この製品は現場への運搬が容易で、製品の体積は運搬した材料の約3〜6倍に膨張します。エアモルタルは、建設現場で発生する土や粘土などの副産物、または焼却灰や汚泥などを再利用することができるため、コスト削減と環境への配慮が可能です。