追掛け大栓継ぎとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/082024/03/11 ホーム建設・建築 用語解説工法 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「追掛け大栓継(オッカケダイセンツギ)」とは、あごを付けた相欠きの継手で、略鎌系の一種です。 一般的には大きな部材で使用され、小さな部材では加工が難しい傾向があります。 この継手は横から込み栓を打つ特徴があり、使わない場合には単に「追っかけ継ぎ」と呼ばれます。 男木と女木の区別がなく、両者とも同じ形を持っていますが、加工が複雑であるため摩擦力が増大し、大きな力を持つ継手として知られています。