ダイヤモンドトラスとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/062024/02/26 ホーム建設・建築 用語解説ゼネコン・サブコン 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 ダイヤモンドトラスとは、巴コーポレーションによって開発された「立体構造」です。この建築構造は、山形鋼やCT鋼などから成るトラス梁を、三角形や菱形などの自由度の高い形状に組み合わせ、全体として網目状の立体曲面を形成します。 平版形、山形、円筒形、球形、推動形、HP形、折版形、自由曲面など様々な形態を持ち、柱や梁が不要で斜交材を活用することで大空間を構築する画期的なトラス構造です。別名としては「立体トラス」とも呼ばれています。